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自分の苦労が報われた。そう人が思うのはどんな時だろうか? 小さい子供ならテストで100点取ったとか、かけっこで1位になったとかだろう。 学生なら成績が学年ベスト10に入ったとか、大会で入賞したとかだ。 大人なら仕事で昇進できたとか、給料が上がったとか、まあ人それぞれだ。 でも、今の俺はどれも違う。 ゆっくりが死んだのだ。飼っていたゆっくりれいむが。 念のため言っておくが、俺が好きで飼っていたわけじゃない。 こいつは、亡くなった俺の母親が大切に育てていたゆっくりだった。 親父も死んでも一緒に住もうと言ったのに、ずっと母親は「迷惑になるからいい」と俺に断っていた母親が飼っていた。 別に結婚してるわけでもないんだし、迷惑だとも別に思わないと何度も言った。 それでも拒まれ続け、俺の母親は5年前に死んだ。老衰だった。 特に大きな病気もしなかった母親は、発見してくれた近所の人が言うには布団の中で本当に穏やかな顔で眠るように亡くなっていたらしい。 つまり、母親は天寿を全うしたわけだ。飼っていたゆっくりれいむを残して。 最初は加工場に引き取ってもらおうとも考えたけど、それは可哀想だと思って止めた。 母親が可愛がっていたのだから、こいつも自然に死ぬまで俺が飼ってやろうと思ったのだ。 すぐに後悔したけれど… ゆっくりは我が強い生物だ。ブリーダーが躾けた奴ならまだしも、野生のゆっくりは人の言う事なんか聞く訳が無い。 そして、母親が飼っていたのは野生のゆっくりだった。 人に命令する、平気で我侭を言う、部屋を荒らす。何度も何度も潰したくなった… 馬鹿な子ほど可愛いという言葉があるが俺はそう思わない。少なくとも、ゆっくりにはそれは通用しないと俺は痛感した。 「ごはんもってきてね!!」 「へやがきたないからそうじしてね!!」 「のろまだね!! ゆっくりしすぎだよ!!」 「あじがこいよ!!」 「おなじものしかつくれないなんてくずだね!!」 「めしつかいのくせしてごしゅじんさまをにらむの? ばかなの?」 毎日毎日、れいむに俺はこんな事を言われてきた… 何度も潰したいって思った… それでも、あの世で母親が見てると思ったら自然と我慢できた。 胃を痛め、薬も飲むようになった。 大嫌いだった残業が、気づけば誰よりも会社に残るようになった。 気づけば、安息の地が家ではなく会社になってることに気づいた。 そして、5年。5年も経った。 目の前には体が黒ずんでいるれいむがいる。ずっと飼っていたあのれいむだ。 最後れいむは俺に「またね」と言った。こいつなりの感謝の言葉だろう。俺はもう二度と会いたくないがな。 まだ開けてないゴミ袋を広げ、黒ずんでいるれいむを入れようと持ち上げた時あるものに気づいた。 小さな芽みたいなのが黒いれいむの頭から生えてきているのだ。 もしやと思い、黙ってみていると… 芽はどんどん伸びて蔓になり、その先に4つの小さいゆっくりをを実らせた。 尋常じゃない。普通植物型でもここまで早く実が付く事は無い。 あ、一匹はもう顔ができてる… 「おじさん!! これからもれいむがこきつかってあげるからちゃんとはたらいてね!! のろまはきらいだよ!!」 ……気づいたら、俺は母親の大事にしていたれいむを殺していた。 いや、殺していたらしい。 何故なら、れいむの言葉を聞いてから俺は意識が無かったから分からないのだ。 介抱してくれた隣の人の話では、俺は涙を流し発狂していたらしい。 「ゆっくりの相手をして疲れちゃったんですよ。私も、一回そうなったことありますから」 隣の家の女の人は励ましなのか、そう言ってくれた。 今度しっかりお礼をしようと心に決め、今日は家に帰らせてもらう。 片付けはしておきましたと聞いていたが、本当に何にも無かったかのように家は元のままだ。 でも、部屋に入ると自分が何をしたか少し思い出した。 俺は、母親の大事にしていたゆっくりを、泣き叫ぶあの4つの実を… 握りつぶし、壁に叩きつけ、噛み千切り、踏み潰したのだ… 多分、天国にいる母親は悲しんでいるだろう… 仏壇の前に座り、俺は線香をあげた。心の中で母親に詫びながら… 終 こんな駄文を最後まで読んで頂き本当にありがとうございます!! スレで幻覚でも妊娠するって出たのを見て、確かに 霊夢×ゆっくり系9 10 ゆっくり一家の生涯 『博麗神社編』 や ゆっくりいじめ系867 あるゆっくりまりさの一生 中編 で幻覚で子供作れてるなあ…って思い、もしかして子供を一人で作れるのって 『寿命で死んだとき生まれ変わりみたいなのを自分で作るためなんじゃ…』って思ったのが今回書いた切欠です。 体が黒くなって朽ちるというのは、未成熟の個体が子供作って朽ちるのを参考にしました。 お目汚し失礼!! by大貫さん 書いた作品 ゆっくりいじめ系352 虐められるゆっくり ゆっくりいじめ系382 ある馬鹿なゆっくりの話 ゆっくりいじめ系394 きめぇ丸 ゆっくりいじめ系421 めーりんとこうりん ゆっくりいじめ系488 ゆっくり飼ってます ゆっくりいじめ系497 携帯でチマチマ書いてみた ゆっくりいじめ系571 みんなで食べよう ゆっくりいじめ系572 きめぇ丸その後 ゆっくりいじめ系596 ゆこまち ゆっくりいじめ系611 どこで何が狂い出したのか… ゆっくりいじめ系628 鳩と餌と糞 ゆっくりいじめ系793 誰かがやらねばいけないこと ゆっくりいじめ系823 保護場 ゆっくりいじめ系843 ゆっくり飼ってます2 幽香×ゆっくり系9 ある馬鹿なゆっくりの話2 森近霖之助×ゆっくり系1 代価 ゆっくりいじめ小ネタ125 虫眼鏡 ゆっくりいじめ小ネタ128 ゆっくりが大好きだ!! ゆっくりいじめ小ネタ140 ガラス fuku2514.txt このSSに感想を付ける
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映画「スープ~生まれ変わりの物語~」、立川シネマシティに見に行ってきました! 生瀬勝久さんはコミカルな役柄しか見たことなかったのですが、娘につれなくされ悩む父親役、よかったです。意に反して娘を叩いてしまった後の後姿に思わず涙してしまい、これが最初の共感シーンでした。 娘役の刈谷友衣子さんも迫力ある演技で、凄みのある目線がとてもよかったですし、涙が盛り上がるシーンではやはり一緒にもらい泣き… 一方で、超ミニから見せる長いきれいな足につい目がいってしまったりも…スレンダーですごい等身です。 あの世では、主人公が天使の羽根をつけた少女と知り合い、二人で踊るシーンがとても楽しげでよかったです。あの世に行ってからのほうが笑えるシーンがあります。 娘に再会するために一生懸命な主人公には好感もてますし、スープを振り切って走るシーンは勇敢ですらあり、印象に残りました。 生まれ変わり後のエピソードでは、役者さんはまったく別人のフレッシュな高校生たちが演じていて、前世でまさにその人物だったというようなツボにはまるエピソードと、人物になりきってる演技がすばらしいです。 主人公と新しい家族との会話がリアルで、また、性別が変わって生まれた美少女役の広瀬アリスさんが、美しくてかっこいいです。 生まれ変わりがとてもリアルに感じられ、生まれ変わって、もしこんな環境に生まれたら、もし前世を覚えていたら…など考えさせられます。 娘の16年後を演じた伊藤歩さんの演技がまた絶品で、別人が演じているにもかかわらず、本当に成長した娘に見え、生まれ変わった主人公と再会した時の会話のやりとりは、どうなるのか本当にどきどきしました。 ラストシーンでは、新しい環境に踏み出していく主人公を見て、とてもさわやかな気持ちになりました。 *****************************
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私、実は大天使ジブリール(ガブリエル)の生まれ変わりです。 えー、7日のSHOCK観劇の顛末書く前に、告白させていただきます。 実は、私、 大天使ジブリールの生まれ変わりです。 日本では「ガブリエル」の呼称の方が通りがいいですが、 「ジブリール」の方が本来の名前の響きに近いようなので、 このblogでも「ジブリール」で統一いたします。 「大天使」については、ゲームや漫画等で皆さんにもなじみ深いこととは 思いますが、あまり知らないという方は、詳しくはネットで検索かけて 調べてみてください。 という自分が実はこの「大天使ジブリール」という天使のことを よく知らなかったりする(汗)いや、実は私はまだ「自分がジブリールだ」 と自覚してから日が浅い上に、キリスト教的な世界とは無縁で、 というか、宗教的なことには一切関わらないで今まで生きて来たので、 まだまだ分からないことだらけなんです。はい。 ジブリールは、ある目的があって、今回この地上に人間として生まれ変わって きました。ちなみに 天界の天使達には、誰にも内緒でやってきました。 まあ要するに家出みたいなもんです ジブリールは、一応天界ではそれなりに偉い天使なので、天界はおそらく 大パニックになったと思います。そして天界の天使さん達は必死で ジブリールを探しましたが、なかなか見つかりませんでした。 それはそうです。ジブリールは天使としての力、気配を一切絶ち、ただの 人間として地上に生まれてきましたから。現在地上には60億人以上の人間が いますが、その中から一人の人間を捜し出すのは、容易ではありません。 ま、ここらへんは白泉社花とゆめコミックスの「天使禁猟区」という漫画の 1巻あたりとちょっとだぶるかな。クライという小悪魔が、アレクシエルという 大天使の転生体を人間界から探し出そうとする、というのがストーリーの 始まりです。 あの漫画はおそらく、私を探していた天使さん達が、作者の方の精神に 啓示を与えて描かせた漫画です。 ただし悪魔からの啓示も大いに入っております。 (だからあの漫画では、天界や神というものがとことん貶められています。) 少し先走りすぎました。 で、何でこんなことを書いたかと言いますと。 このひとつ前の記事、タッキー&翼の北海道公演で、私がMC中に あんな行為に出たにも関わらず、警備の人や警察の人がいまいち 手ぬるい対応だった理由が、「私が大天使ジブリールの生まれ変わりだから」 です。 滝沢秀明さんは、実は人間界で「悪魔」とか「死神」とか呼ばれる存在 なのですが、ある理由から、私には手が出せないことになっているのです。 私が大胆にも私の顔写真と本名と住所まで晒したのは、 そこまでしても、滝沢秀明さんを筆頭とする「悪魔」の方々が、 人間に働きかけて悪さをすることができない、と分かっているからです。 私の身の安全は絶対だ、と分かってるからです。 しかし手は出せないけどストーカーはしてくるんだなこれが(笑) だから北海道公演では、私はあのような行為に出ました。 ちなみに、ですね。 今、この地上には、私を探すために沢山の天使達が降りてきてます。 現在私の方で分かっているのは、 ジャニーズ事務所の今井翼さんが大天使ラファエル 同じくジャニーズ事務所の堂本光一さんが大天使ミカエル ですね。そしてジャニーズ事務所はひょっとしたら、その所属タレントの ほとんどが天使さんです。だからあんなに人気があるんですねー♪ さあ、テレビ局の取材いつでもカモン!よ!!(笑)
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* 私的独断設定が大盛りである点、御容赦下さいますよう。 * 過激な表現有ります。大妖精が挿れられて出血しますので御注意下さい。 * 原案レベルですので、どなたか力の有る方に仕上げて頂きたい。 子供の心のウツワは、小さい。 小さいが故に、その器は、ほんの小さな出来事によっても一杯に満たされる。 些細な発見や体験で、小さな器は、溢れる程の感動に満たされる。 些細な出来事で、小さな器は、零れる程の悲しみに満たされる。 そして、 些細な衝突で、小さな器は、抑えられぬ程の殺意に、満たされる。 * チルノは、自分の目に映っている光景を、理解できなかった。 親友である妖精の少女が、氷の槍に腹を串刺しにされて、木に磔にされている。 その少女も、自身に何が起きたのかを、理解できていないようであった。 不思議そうな表情で、自分の腹から生えている透明な槍に、目を落とす。 緩慢な動きで、両の手を氷の槍に添える。 掌に付いた赤い液体を、見る。 それから、やはり不思議そうに顔を上げ、少し高い位置から、チルノを見る。 チルノも、呆然と少女を見つめ返す。 どうして、こんな事になったのか。 チルノはその理由を、はっきりと思い出せない。 ひどく、くだらない理由であった気がする。 あまりにもくだらない理由であった為に、思い出した瞬間に心が壊れそうで、怖かった。 だから、心が無意識の内に、思い出さないようにしているのかもしれない。 何かを言おうとして開いた少女の口から、赤い塊が吐き出された。 服の前部が黒く染まり、氷の槍が赤く染まる。 唇の端から血を垂らしながら、少女の顔が苦悶に歪んだ。 目に、微かに涙が滲んでいる。 その目で、悲しげにチルノを見つめる。 チルノは瞬きもせず、目を見開いていた。 開いたままの口の奥で、震える歯から小さな音が鳴っていた。 やがて、腹に添えられていた少女の両手が脱力して、だらりと下がった。 チルノを見つめていた目が揺れて、チルノを見失ったかのように、彷徨う。 その目から、少しずつ生気の光が霞んで、失せていく。 少女の首が力を失って項垂れた為、その最期の表情を伺う事はできなかった。 立ち尽くしていたチルノの体が、細かく震え出していた。 毒が少しづつ全身に回っていくように、チルノの心が状況を理解し始める。 その表情が、次第に酷い泣き顔に歪んでいった。 親友であったものの亡骸が、綺麗な光の粒となって散り消えた時、 チルノはその場に崩れ落ち、血を吐く様な哭き声をあげた。 木の幹には、抜け殻となった血染めの服だけが、 氷槍に縫いとめられたまま、緩い風になぶられて揺れていた。 * あれから、どれ程の時間が経ったのか、チルノにはわからなかった。 風雨に打たれ、薄汚れた姿のまま、抜け殻の様に一人で湖の畔に佇んでいた。 晴れた陽の光の下。 少し遠くの花畑で、2,3匹の妖精達が戯れている。 いつだったか、噂好きな妖精達のおしゃべりを、耳の端に聞いた。 『ここ』で生きる妖怪・妖精達の生態を記した書物が、あるという。 妖精は頑丈だから、死んでもすぐに元に戻る――― それを書いた人間は、自分の目で、その場を直に見た上で、その一文を書いたのだろうか。 家族のように、双子の姉妹のように、いつも一緒に居た親友。 もう、その親友は、いない。 あの日、チルノが自分の手で――― そこまで思考して、チルノは強く目を瞑り、唇を噛んだ。血が滲む程に。 そこから先へは、怖くて進む事ができない。 何周も、何周も、同じ場所をまわり続けた思考が、チルノの胸の裡を焼き、苛んだ。 いつの間にか、知らない妖精が1匹、チルノの傍らに来ていた。 座り込んでいるチルノの顔を、横手から覗き込み どうしてそんなにボロボロなの? なにしてるの? いっしょにあそばない? おともだちになろうよ? と、話しかけてくる。 だがチルノは、その声が聞こえていないかのように、微動だにしない。 陽光に煌めく湖面を、黙って見つめているだけであった。 その妖精は、チルノを誘う事を諦め、怪訝な表情で、離れた仲間の所へと戻っていった。 「ともだち」という言葉だけが、チルノの心の傷口を開くように、耳に残っていた。 * 頭が理解するよりも先に、体が反応していた。 視界の端に、信じ難いものが、降り立った。 チルノは、立ち上がっていた。 軽い震えが、チルノの全身の表皮にさざめいていた。 「 ぃ…… せ… 」 見紛う筈が無い。 片側にだけ結い上げた、若葉の様な緑色の髪。 特徴的な、背中の羽根。 優しく穏やかな顔。 衣服こそ、白のワンピースであったが、それは紛れも無く――― 「 大妖精!」 チルノの声に、大妖精が振り向く。 チルノの方を向くと、途端にその表情が明るい笑顔となった。 チルノの方へと、走って来る。 「 うっ、ぐ……」、 声を詰まらせながら、チルノはふらつく足で一歩、二歩と歩んだ。 走り寄って来る大妖精へと。 妖精が 自然の形象たる存在であるならば 「ぐ、うぅっ…!、だぃ、ょう、せっ………!」 自然の草花が 滅びの冬を越えて蘇るように 妖精もまた 蘇る 「 会いっ、たかっ、た……!」 だが 再び咲いたその花は たとえ姿が同じであったとしても――― 「 だい、よ……………せ……?」 チルノのもとまで走り寄って来た大妖精が チルノの横を、そのまま走り抜けた 白いワンピースをはためかせながら、先程チルノを誘いに来た妖精達の方へと駆けていく。 「 ぁ…… え……? 」 チルノは呆然と立ち尽くした。 駆けていく大妖精が、チルノの方を微かに振り返った。 不思議そうな顔で。 まるで、あの時のような、不思議そうな顔で。 仲間の妖精のもとへと辿り着いた大妖精―――かつて、チルノがそう呼んだ少女は 仲間と一言二言を交わすと、ちらり、と再びチルノの方を見た。 遠方からではあったが、その話し声の幾分かは、聞き取ることができる。 チルノを遊び仲間に加えるか否かの話し合いをしているようであった。 その中で、大妖精の口から出た、短い一言だけが、妙に大きな響きを持ってチルノの耳に届いた。 ―――知らないよ あの子、誰?――― * 冬を越え、幾度でも蘇り、再び芽吹く花達 無数にある花達の姿は、全て同じに見える しかし、それらのひとつずつが全て、違う花 例えば『ある一輪の花』と、 姿がよく似た一輪の花があったとしても それは『別の一輪の花』 ひとつとして、同じ花は、無い いつだったか、噂好きな妖精達のおしゃべりを、耳の端に聞いた。 『ここ』で生きる妖怪・妖精達の生態を記した書物が、あるという。 妖精は人間よりも心に作用されやすく、精神的な傷が致命傷となる――― それを書いた人間は、自分の目で、その場を直に見た上で、その一文を書いたのかもしれない。 妖精達が飛び去っていった空を、氷精の少女は、生気の無い瞳で見上げていた。 涙すら流さず、ただ、ずっと見上げていた。 永遠に、親友が喪われてしまったことを、知ってしまった。 心が壊れた氷精の少女は、崩れる様にその場に膝を付いた。 ―――と、見えた瞬間 眩く綺麗な光の粒が弾け、風に巻かれながら、湖畔に散っていった。 抜け殻となった服だけが 木の枝に引っ掛かったまま、緩い風になぶられて揺れていた 。・゚・(ノД`)・゚・。死に別れより悲しいかも -- 名無しさん (2009-02-20 02 02 23) これはつらい… -- 名無しさん (2009-08-14 19 46 04) これはチルノがわるい!! -- 名無しさん (2010-05-10 14 09 15) 挿れられて出血〜に興奮したのは俺だけでいいのさ -- 名無しさん (2010-05-10 19 36 06) チルノェ… -- 名無しさん (2010-05-12 19 20 53) 氷の妖精は自然の歪みから生まれた偶然の産物 その偶然はもう二度と起きないというBADEND -- 名無しさん (2012-01-01 14 53 50) ( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;) -- フランドール (2015-01-28 21 08 20) チルノたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん -- 名無しさん (2016-02-26 22 30 13) 一から関係をやり直しだな 最強ならできるだろ?(ゲス顔) -- 名無しさん (2016-02-29 01 30 50) 名前 コメント
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生まれ変わる者 編集 タイプ・属性 無 変化アイテム 転生の鍵 Stamina 14.28 変化前 Lv100以上の幻獣 Atk 4.5 変化後 ケット・シー Def 5 変化後 ゲド 初期S 5 変化後 付喪神 初期A 5 変化後 初期D 5 初期L 5 転生ごと30+10ptオマケ
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神仏
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「神」と「仏」をごっちゃにした概念。 「神」自体、神道の神なのか、各地の土着の神なのか、いわゆるゴッドかわからないですが。 ちなみに、明治政府が神道の神と天皇家を接続したから、何がなんやら・・・ 「神仏を大切に!」といった場合は、「神も仏も大切に!」という意味です。 質問、ご意見はこちらからどうぞ → Q&A 以下広告
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生まれ変わった僕 原題:Barking at the Moon 作曲:ジョン・パウエル* 作詞:ジェニー・ルイス* 楽曲:『ボルト』(2008年) バリエーション ボルト 英語 ジェニー・ルイス* 日本語 MEG スーパースター犬として暮らしながらも、迷子になったため普通の犬として家を目指すことになったボルト。ボルトは初めて普通の犬としての振る舞いや仲間と過ごす時間の楽しさを経験する。 『ボルト オリジナル・サウンドトラック』に収録。 日本版のサントラにも英語歌のみ収録しており、日本語歌は音源化されていない。 ボルト(リプライズ) 英語 ジェニー・ルイス* 日本語 MEG ラストシーンでサビがワンフレーズのみ流れる。 『ボルト オリジナル・サウンドトラック』に収録。 日本版のサントラにも英語歌のみ収録しており、日本語歌は音源化されていない。
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【妄想属性】オリジナル 【作品名】太古の妄想話 【名前】至上の神仏 【属性】全てを超越した絶対者 【大きさ】無限。測定不能。 【攻撃力】全ては「存在している」という「可能性」のもとに成り立っているので、 その「可能性」を変えることによって全てを抹消することができる。 全ての次元、全ての宇宙、全ての時空を無差別に消し去ることができる。 存在しているものから存在していないもの、考えられるものから考えられないもの全てを抹消できる。 【防御力】上記の全てが消え去っても自分は影響を受けることがない。 自らに影響を及ぼそうとする力や事象も、あらゆる経路・過程をたどって干渉しようとしても、無条件で無力となる。 例え、自分が影響を受けるという「可能性」が生まれたとしても、それを捻じ曲げることが可能であり、 自分の存在そのものが完全に消滅してもそのまま存在していることになる。 【素早さ】時空を全く無視し、いかなる次元へも移動することができる。 【特殊能力】ありとあらゆる「可能性」を司り、自由自在にコントロールすることができる。 さらには任意の「可能性」を作り出し、消し去ることもできる。 例えば、「これはできない」という可能性を変更することで「これはできる」という絶対の可能性を生み出し、 逆に「これはできる」という可能性を変更することで「これはできない」という絶対の可能性を生み出せる。 絶対に滅ぼせないものも絶対に滅ぼすことができる。 なお、これらは「至上の神仏」「全てを超越した絶対者」としての摂理・特性であり、能力ではない。 【長所】全てにおける無限の可能性を意のままに操作することができる。 【短所】無し。 405 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/14(日) 10 35 06 402 こいつはまた強大ですね うーん、滅亡示すモノには、可能性の操作でも無理だろう その意味でも消滅してる存在だし、その意味でも消滅させる訳だから 可能性自体が消滅させられる可能性大 だが、終止符を打つ者には勝てるだろう 素早さが次元無視レベルだから先手は譲るだろうが、可能性操作で攻撃無効化してからなら独壇場だ 終止符を打つ者の攻撃力である全てを封印、では可能性は残るからな 694 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/22(月) 21 20 40 至上の神仏:デビルゴクウの上あたり。 119 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/03(土) 11 58 55 つーか、至上の神仏とテンプレの王の事だが テンプレの王>至上の神仏じゃなくて至上の神仏>テンプレの王じゃねぇ? 至上の神仏のは『能力』じゃないし、テンプレの王じゃ勝てないだろ? それ以上はワカンネ 135 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/03(土) 20 08 36 119 至上の神仏は能力非依存のようだから能力非依存に上がってもいい筈。 終止符を打つ者には勝てるだろうが、それ以上の滅亡を示すモノには勝てない・・ 518 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/12/12(月) 12 41 28.45 ID lFrGqwsX 至上の神仏再考察 時空無視の素早さ・あらゆる全て全能なのでプリヴェンターと同列。
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速攻魔法 自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択して墓地へ送る。 4スレ目 166 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。投稿日:2011/02/27(日) 10 50 54.93 ID NGfwNYaQ0 相手に蹂躙されるくらいなら、いっそ自らの手で… 「テキストが短いカードは強い」という法則を体現しているカードの一枚。 「ポタニティ・ガール」のようにフィールド上から墓地に送られた時に効果を発揮するカードの助け舟である。 タイミングを逃す心配が無い強制効果持ちの「クリッター」なら、「次元幽閉」に捕まりそうになった所を墓地に送る事で効果を発動できる。 また、せっかくシンクロ召喚の材料にするべく相手のモンスターを「精神操作」で奪ったのに相手の「月の書」等で妨害された時も、 このカードを使って相手のモンスターを墓地へ送ってやる事で少しは悔しさを紛らわせる事が出来るだろう。 しかし、このカードの真価は【アイドルカード】でこそ発揮出来る。 自分のアイドルカードが醜悪な相手モンスターの攻撃対象にされた時、彼女達を守る為にこのカードを活用するのだ。 相手に蹂躙されるくらいなら、いっそ自らの手で…使用者の非情とも取れる行動はしかし、確かに彼女達には伝わるだろう。 「マスター、ありがとうございます…!」 きっと彼女達は心からあなたに感謝して、そして絆を深める事が出来る筈だ。 最愛のアイドルカード達を守るため、是非ともこのカードは三枚積みにしておこう。 絵柄が「ワイト」なのはご愛嬌である。 4スレ目 167 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2011/02/27(日) 15 01 58.86 ID N9vDbo3p0 私が遊戯王と出会ったのは、まだ乳臭さを残した10歳の頃だった 166の書き込みを見て私の過去を思い出したので、このカードの強さを証明するべく、実体験を語ろうと思う。 私が遊戯王と出会ったのは、まだ乳臭さを残した10歳の頃だった。 友人たちやマンガに影響されて、私も遊戯王を始めることにしたのだ。 思い立つとすぐにパックを買いに行った私は、興奮を覚えながら一枚づつカードを確認していった。 その時である。ちょうど私が「彼女」との運命的な出会いを果たしたのは……。 「彼女」の名前はブラック・マジシャン・ガール。 パックの一番最後に入っていた彼女は、なんとカードの中から実体化して、私に語りかけてきたのだ! 「はぁい、これからよろしくね! マスター」 私は目と耳を疑った。こんなことがありえるのだろうか。 取り乱している私に、彼女はゆっくりとこの状況を説明した。 私が天性のデュエルセンスを持っていること、カードによって世界を救う存在であること、そして……カードの精霊の声が聞けること。 信じられない思いだったが、証拠として彼女が店内を飛び回り、それに誰も気づいていないことでようやく信じる気になった。 人間という生き物の順応性は凄いもので、三日も経つと私は彼女が側に居ることに何の疑問も抱かなくなった。 私の作ったデッキは、彼女の活躍を第一に考えた……いわばファンデッキであったが、不思議と負けることはなかった。 その思いが通じたのか、彼女は私への信頼を深め、その信頼に応えるために私もまた彼女を信頼した。 勝率は面白いくらいに上がっていき、もはや地区では誰も私の相手にはならなかった。 そんな私の元には少しずつカードの精霊が集まってきて、私を慕ってくれた。私もその思いに応えるべく奮闘した。 だが、精霊たちが増えるにつれて、私が彼女に抱く感情は、特別なものになっていると気づかされるようになった。 「マスター……」 「ブラック・マジシャン・ガール……」 一日に、二人っきりでいる時間が増えていった。この頃、私はもう18歳で、結婚ができる年齢に達していた。 私は、決意した。 「ブラック・マジシャン・ガール!」 「えっ……?」 「今度の世界大会で優勝できたら、君に言いたいことがある。聞いてくれないか?」 私のその言葉に、彼女はうつ向いて頬を赤らめながら答えた。 「……はい、楽しみにしています」 そして、世界大会の日がやってきた。 どの国の出場者も、私の敵ではなかった。 精霊たちと心を通わせている私に、もはや敵うデュエリストなどいなかったのだ。 そう、決勝戦の、あいつ以外は……。 決勝戦が始まった。私と相手は一進一退の攻防を繰り返し、一勝一敗で三戦目にもつれこんだ。 相手は先行1ターン目に、なんとアルカナフォース0 THE FOOLを攻撃表示で出して、何も伏せないままターンを終えた。 ……誘っているのだろうか? 私は猜疑心に駆られたが、チャンスには間違いないので、一気に決めてしまうことにした。 「ドロー!」 私はその掛け声とともに、高速でモンスターを展開した。 手札には、あの約束を交わした彼女と、精霊の中でも特別な親友となったワイト。 私は手札を5枚消費して、その2体を場に召喚して攻撃した。普通ならば合計2300のダメージだが、彼女に団結の力を装備していたので、3900大ダメージを与えることに成功した。 いける。私はそう確信して、カードを1枚伏せた後ターンを終えた。 だが、私は甘かった。悲劇は、ここから始まった。 「ククク……俺のターン、ドロー!」 気持ちの悪い薄笑いを浮かべながら、奴は言った。 「ククク……俺が何も考えずにTHE FOOLを攻撃表示で召喚すると思っていたのか?」 「なに……!」 「マジックカード発動! 強制転移」 その声を聞いた瞬間、私は意識が遠のいた。 「マ、マスター……」 彼女がおびえた眼差しでこっちを見ている。そう……間違いなく彼女が強制転移の対象になってしまうだろう。 だが、先ほど伏せたカード。それを使えば、彼女のコントロール奪取を妨げることができる。 しかし、それをしてしまうと……! 「……良いんです、マスター」 悩んでいる私に、彼女は微笑みながら言った。 「私、マスターの伏せたカード、知ってるんです。マスター以外の人のしもべになって、マスターに迷惑かけるくらいなら……私死んじゃった方がマシです」 呆然としている私に、今度は親友であるワイトが話しかけてきた。 「そうでっせ、マスター。なに、ワイのことは気にするに及びまへん。ガールちゃんの願いを、叶えてあげてつかぁさい」 「ワイト……お前……」 「マスター! さぁ早く!」 「ば、馬鹿野郎! 大会の前に交わした約束はどうなるんだ! この大会で優勝して、俺は、お前に……!」 「聞きますよ」 「なに……?」 「私は死んでも、きっと……きっとマスターの側にいます」 「お前……」 「だから……最後のお願い、聞いてください」 彼女は、顔を真っ赤にしながら、私に向かって言った。 「キス、して」 「……」 「いや、ですか……?」 「馬鹿野郎……最後の最後の願いが、そんなことで良いのか……!」 「大事なことですよ。女の子にとっては……」 もう、迷わなかった。 とめどなく溢れてくる涙をぬぐって、私は彼女と、永遠とも思える一瞬、口づけを交わした。 そして互いに見つめあった。それだけで、もう言葉はいらなかった。 「速攻魔法、発動! 即神仏! 対象は……」 私は叫んだ。 「ブラック・マジシャン・ガール!」 「な、なにィ!?」 相手の驚く声をしり目に、彼女は私に微笑みかけて、呟いた。 「ありがとう、マスター……」 効果の逆順処理が行われ、彼女は地中深くへと引きずり込まれていって、ワイトは敵のフィールドに渡った。 相手はモンスターを怒涛の勢いで展開したが、私のライフポイントを100だけ残してターンを終えた。 「ちっ! ワイトみたいなクズカードじゃなかったら勝ってたのに!」 「クズカードだと……?」 「ああ、クズだよ。こんなカードをデッキに入れておいて、よくこの大会を勝ちあがってこれたもんだ」 「き、貴様……! 俺の最愛の人を奪い、親友の魂までも侮辱するというのか!」 「ふん、負け犬の遠吠えに過ぎないな。ライフは残り100手札は0枚。この状況からどうやって勝つというんだ?」 「うるさい! 俺は……どうあっても貴様だけは許さん!」 屈辱、悲しみ、そして、血が沸騰しているかと思うほどの怒り――それを自分の中に感じた時、突如私の腕の痣とデッキトップが光り始めた。 「俺の……タァァァァァァァン!!」 ……そこから先のことは、もう覚えていない。 ただ、氷結界の龍 トリシューラ、ダーク・ダイブ・ボンバーというどちらも見覚えのないカードが3枚ずつ、墓地と場にあったことだけは覚えている。 そう、私は……勝ったのだ。 世界大会は終わり、チャンピオンとして凱旋した俺には多くの人からの祝福が待っていた。 まるで自分のことのように喜んでくれる人々の中……当の本人である私だけは心が晴れないでいる。 最愛の人の死……宙に浮いたままの想い……。それらをひきずったまま、私は一人自分の部屋にこもって、泣いた。 その時、10歳の頃からずっと聞いてきた声が聞こえてきた。 「なに泣いてるんですか、マスター」 反射的に、顔をあげた。そこには、何一つ変わっていないままの彼女……ブラック・マジシャン・ガールが居た。 「お前……なんで。死んだんじゃなかったのか?」 私のその問いに、彼女はきょとんとした表情で答えた。 「なにも覚えてないんですか?」 彼女が言うには、私はあの後、驚くほどの勢いでモンスターを展開していき、その上で手札を増やしていたというすさまじいプレイングをしていたのだ。 そして、最後に引いたカード……それは死者蘇生だった。そのカードを墓地に居る彼女に使って、復活させたというのだ。 「と、いう訳なんですよ」 いつものように笑いながら私に語る彼女だったが、後半の言葉はほとんど耳に入っていなかった。 「よかった……よかった……!」 「わっ! マ、マスター!?」 私は流れる涙を抑えることなく、彼女を抱きしめた。 そしてすぐに少し距離を置いた後、涙を拭って言った。 「ブラック・マジシャン・ガール、あの時の約束だ。お前に言いたいことがある」 「……はい。聞かせてください」 いつになく真剣な表情で向かい合った。 思えば……いつからだったろう。彼女に対する想いが、特別なものになっていたのは。 一つ一つ巡っていく思い出を噛みしめながら、私は彼女に言った。 「俺と、結婚してくれ」 そして……今。あの告白から、10年の月日が流れた。 彼女は今も、私のデッキのエースとして活躍している。 だがそれ以上に、私の妻として日々の生活を支えてくれている。 「マスター、行きましょう!」 「ああ!」 あの決勝戦でチャンピオンになって以来、俺は無敗だった。プレイングは当然上達したし、デュエルに対する知識も深くなっていった。 最近知った新しい知識はと言うと、強制転移の対象はなんと自分で選べるということだ。 Fin. 4スレ目 167 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2011/02/27(日) 15 01 58.86 ID N9vDbo3p0 Wiki曰く、”墓地へ送ることが目的でも、コスト故に確実であり更にライフ回復まで付いている《神秘の中華なべ》というほぼ上位互換のカードがある。”とのことだ。 他にも《デストラクト・ポーション》の方が良いとまで断言されてしまっている。 後発のカードの癖にあらゆる面で下位互換なぞ正しくクズカード。使い道すらない為これは流石にクズだろう。さすがの遊星さんも匙を投げ捨てる案件だ ところで…この即神仏というカード、第7期第4弾EXTREME VICTORYなるパッケージイラストが《ジャンク・バーサーカー》の「遊戯王ファイブディーズOCG」として発売された最後のパックであり、アニメ5D s出身のカードが収録された最後の通常パックである。 その為かなり豪華なカードが収録されているのだが、果たしてなぜ、《即神仏》がこのパックに収録されたのだろうか? 答えは一つ。そう、これこそが遊星たちがたどり着いた機皇帝に対する新たなる答えだったのだ!! 順を追って説明しよう。機皇帝の効果はシンクロモンスターの吸収というシンクロキラーな能力だ。これを回避するにはアニメのシュースタのように除外するしかほかない…と思われていた! だが、即神仏ならフリーチェーンで速、安全な墓地へと逃がすことが出来るのだ!! おりしもこの時代はリビングデッドが強かった時代。即神仏で逃げつつ《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》等をもう一度蘇生すれば、相手は絶望に沈む事請け合いだろう! これはモンスター回収などにはできない芸当なのだ。 と、ここで目ざとい決闘者は気付くだろう…「それ、神秘の中華鍋でよくね?」と だが一見正解に見える選択、それこそが大きな間違いなのだ! それはアニメ5D sの「ジャック&龍亞&龍可vsアポリア」戦を履修すれば見えてくる。 即神仏を使う理由、それは”龍可に対する同士討ちを避ける為”だったのだ!! これも順を追って説明しよう。龍可のデッキは一般的にはシモッチバーンだと言われている。このデッキは回復がダメージになる特殊なデッキなのだが、神秘の中華鍋だと機皇帝の吸収を避ける際に自身がバーンを負ってしまうのだ! これこそが即神仏を使う最大の理由なのだ。回復は一見アドに見える、しかし幅広い視野で俯瞰すれば必ずしも正しいとは言えない行為なのだ。無論、アポリア自身が《シモッチによる副作用》を持っていることも考えられる。何故なら5D sメンツは度々回復をして急場をしのぐ場面が多いからだ。 作中で遊星は揺るぎない境地へと至り、アクセルシンクロという機皇帝に対する答えを導き出した。だがそこに至るまで《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》や忘れられた《ターボ・ウォリアー》など様々な試行錯誤を経ていた。 この即神仏はそれ単体で見れば単なるクズカードかもしれない。だが真実は遊星が当時のOCG決闘者の為に、機皇帝への対抗策を授けてくれたのだ! 当時から今に至るまで誰一人として読み解けなかった即神仏の使い方は今この時点にて秘匿が破られた。丁度アポリアの強化も来ているため、機皇帝による侵略におびえるシンクロ使いは今からでも遅くない、即神仏にてクリア・マインドへと至ってしまおう! この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い!! 18スレ目 608名も無き決闘者 (ニククエ 8f54-wmfw)2020/06/29(月) 23 52 23.59ID acRZ+7c10NIKU 即身仏《即神仏》=仏になる=悟りを啓く=クリアマインドだった……? 即神仏はヌメロンゼアルでゼアルを退かしたい時に使えそうか。ドローしないからうららにかからない、回復しないからシモッチにかからない、効果で墓地に送るからチェーンで挟めば一滴に対応できる。個人的にはそれ以外の用途がないから、手札コストとしてためらいなく切れるのもメリットな気がする。手札に残したいカードって割とあるし。 Tag:【アイドルカード】 【嫁】 カードの精霊 テキストが短いカードは強い 体験談 原作アド 機皇帝メタ 洗脳メタ 真実の愛アド 絆アド 結婚